勤労感謝とノブについての報告
どうも笑い飯です。
先月23日は勤労感謝の日。
WIKIPEDIA曰く・・
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年(昭和23年)に公布・施行された同法により制定された。
との事。
つまりは勤労者が主役の祝日。
社会人が互いの労をねぎらい、感謝する日。
学生風情の笑い飯、ましてや五浪と三留は蚊帳の外。
ならば笑い飯は、ノータッチ。
せいぜい惰眠をむさぼる事で、休日という国民の義務を果たそう。
そんな風に我々は考えていたのだが・・・
そうは問屋がおろさなかった。
普段働いている方々が羽を伸ばしている日だからこそ、
我々に出来ることがあるのではないだろうか。
そうだ! せめて勤労者に感謝を捧げようじゃないか
そんな奇妙なやる気に目覚めてしまった我々はタクマを召喚。
日本のビジネスマンの聖地、丸の内に直行。
急遽勤労を尊び、感謝することに決定。
以下にその報告をさせて頂きます。
笑い飯としての誠意を余すことなく伝えるべく、全身で感謝を示すタクマ
丸の内のオーラに影響されたのか、どことなく凛々しさを感じさせる気もする。
さすがは日本のGDP20%が集まるといわれる丸の内、案内板は大企業のオンパレード。
ちなみにGDP貢献率0%のタクマ。
まさか丸の内に出社する自分の姿を妄想しているのだろうか・・・?
迷った結果、産経ビルへ 参詣。
礼!
最後に短いです東京駅での感謝の様子を動画でどうぞ!
来年には就職の決まったタクマとすっきりとお別れしたい。
てか、そろそろサークルを引退していただけないと、後輩としては正直、キツイっす。
★ノブの学習計画について★
丸の内から一転。こちらは小平宅浪生の話。
最近ノブの成績にいよいよもって危機感を持ち始めた我々は、ノブの成績を飛躍させるべく、先人に習うことにした。
先人の名は毛沢東
そもそもノブは勉強のやり方が分かっていない。
おそらく参考書の前にすわって時間をドブに捨てているだけだろう。
そろそろ強引に学力を引っ張らないと、取り返しがつかなくなる・・・!
つまり、ノブに必要なのは圧倒的なノルマである。
笑い飯は急遽学力向上計画を作成。ノブに押し付けた。
ノブには、12月16日を期限として現在の成績
国語97、英語121、日本史51の計269/500(約50%)
から
国語130、英語150、日本史70の計350/500(約70%)
まで、一気にステップアップしてもらう。
名付けてノブ大躍進政策!!
今までの模試の実績より、ノブは英文法・古文・日本史三科目の基礎がまったくダメダメである事が判明した。(本当に五年間何してたんだ・・・)
ノルマ達成にあたっては、まずそこから固めていく必要がある。
そこで笑い飯から提示された今週の学習計画は、以下の通り!
英語 Nextstage (3周)
国語 古文文法ゴロゴ ステップアップノート30 (共に3周)
日本史 センター過去問10年分 (3周)
この量、受験を経験した人ならお分かりだろう。
総ページ数3000ページに及ぶ圧倒的ボリューム!
並みの受験生なら1ヶ月はゆうにかかるだろうが、ノブなら一週間でできる!いや、やらせる。
今月中盤には、ノブの学力は早大受験生平均レベルには達しているという算段だ。
そこから先はまだ未定だが、何とかなるだろうということは歴史が証明済み。
今回の報告はここまで。
次回更新予定は以下の通りになります。
12月7日に定期報告
12月11日に11月4週分、合格ライン未到達の罰ゲームと大躍進の中間報告
を予定!(遅れちゃったらメンゴ!)
待て次回!
毛沢東主義万岁!秘密结社笑い饭万岁!