~六浪~ "The destiny of ROKUROU"

必勝!合格!早稲田大学!

こんなの絶対おかしいよ 

さて受験まであと5日に迫っております!!

 

世の受験生たちも必死で追い込みをかけている時期だと思いますが、

果たして、五浪ノブは先日叩きだした高得点で調子を上げ、波に乗る事ができているのでしょうか…?

 

 

前回の記事でも報告した通り、

五浪ノブは、点数的には厳しいながらも、笑い飯詰め込み教育の甲斐もあり大躍進を遂げました。

 

合格圏には及ばないものの、 

“奇跡的な幸運が重なればひょっとすれば…”

と思わせるような所にまで成長しているようです。

 

そんな彼にとって、最後の一週間は運命の分かれ道。

心身ともに引きしめて、悔いのないようにして貰わないといけません。

 

しかしそうは言っても、下手に根を詰めすぎると、何が起こるかわからない。

こういう時はただ勉強するだけでなく、太字信用できる仲間とのコミュニケーションも大事。

笑い飯は良きセコンドとして、ノブの気持ちを盛り立てるべく小平は五浪宅に赴きました。

 

 

しかし、そこにいたノブはどこかいつもと違っていたのです…

 

 精彩を欠いている…

 

一言で言うならば、注意散漫。どこかぼんやりしており、身が入っていない。

本人曰く、なんと一週間後に迫った試験がまるで人事のように思えるという。

 

 

一体なぜこうなってしまったのか。

下手に、センター過去問得点率70%という過去にない好成績が出てしまったことで、かえって気持が緩んでしまったのだろうか??

 

 原因は気温…

 

危機感を抱いた笑い飯は、ノブにその原因を問いただしました。

ノブ曰く、それはなんと“気温が上がったから”なのだそうです。

 

はっきり言って、我々には彼の言葉がどこまで真実なのかはわかりません。

正直言って、単なる無気力の言い訳に聞こえなくもありません。

 

ただ、ノブ本人が言うには、昔から春が近くなり気温が上昇するにつれ

寝起きから就寝まで、一日中気持がふんわりとしてしまうのだそうです。

 

この症状は勉強に対する“やる気”だけでなく、

彼のメンタルそのものにも確実に影響を与えていました。

 

過去問の復習をしている最中に、多少分からない部分があると、自分の学習に本当に効果があったのか思い悩んでしまい、時間の浪費がかさんでいるとの事。

 

五浪ノブ本人からしてみれば、これはどうにも成らないことなのかもしれない。

 

しかし、五浪した末に初めて見えてきた勝利の瞬間が、天候の気まぐれに吹き消されてしまうというのは、あまりにも悲しすぎる。

 

幸い、昨日今日と再び温度が下がり始めたようですが、今後どうなるかはわかりません。

ノブには冷房を全開にしてでもいいので、なんとか覚悟を決めていただきたい所存です。

 

 

 ★追記★

 

現在TWITTER笑い飯アカウントにおいて、

五浪ノブをなんとか大学にねじ込むべく、

“”受験合格ジンクス“ “願掛け” “小手先テクニック”

の3つを大募集しているそうです。

 

遺憾ながら、努力だけではどーにもならないノブの受検力の最後のひと押しに・・・

皆様の知恵をお貸しいただければ幸いです!!